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今週のウィメンズチャンピオンズリーグのグループリーグ最終節で唯一準々決勝進出の可能性があったバイエルン・ミュンヘンが準々決勝進出を逃した結果、
2001年にウィメンズチャンピオンズリーグが始まって以来、ドイツのチームが準々決勝に進出できなかったのは初めてのことだそうです。
チェルシーに所属していたカナダ人MFのJessie Fleming(ジェシー・フレミング)がアメリカのPortland Thorns(ポートランド ソーンズ)に移籍。(チェルシー)(ポートランド ソーンズ)
新しい背番号は親友のNiamh CharlesとPernille Harder(現バイエルン)と同じ21。
インスタのストーリーズの写真に「Keeping a bit of @niamhcharles17 and @pharder10 with me on the other side of the pond.(大西洋を隔てても二人の一部分は私と一緒に保ち続けている)」みたいなテキストが添えてあるのがなんとも言えないです。
一番好きな選手なのでチェルシーに留ってベンチウォーマーになるよりは他チームに移籍してスタメンで出れくれたほうが嬉しいけど、できればヨーロッパでプレイし続けて欲しかったなぁ……
2024年1月24日に行われたWomen's League Cupのアストン・ヴィラ対サンダーランドで、アストン・ヴィラが冬にアーセナルから移籍してきたNoelle Maritz選手を出場させました。しかし、彼女はアーセナルでカップ戦に出場していたため大会規則によってこの試合での出場資格はありませんでした。
FAは試合に勝ったアストン・ヴィラの勝点3を剥奪しただけで大会から追放はしない、という裁定を下しました。
この結果で割りを食ったのがマンチェスター・ユナイテッド。各グループの2位の中で上位2チームが準々決勝に進めるが、一つは勝点10のスパーズに決定。勝点9がマンチェスター・ユナイテッドとアストン・ヴィラの2チームで得失点差はアストン・ヴィラの方が上だったのでマンチェスター・ユナイテッドはグループステージ敗退となってしまいました。
ユナイテッドは「我々はこの結果に失望しているし、何故そういう解釈に至ったのか理解できない」と声明を出しています。(The Telegraph)
スペインのレバンテ所属のコロンビア人ストライカーMayra Ramirez(マイラ・ラミレス)が€450,000でチェルシーに移籍しました。
これまでの移籍金記録はKeira Walsh(キーラ・ウォルシュ)がマンチェスター・シティからバルセロナへ移籍したときの€400,000とヴォルフスブルクからマンチェスター・シティへ移籍したJill Roord(ジル・ルード)の移籍金€400,000が最高額だったので、マイラ・ラミレスのチェルシーへの移籍金はこれを更新したことになります。(公式サイト)
イングランド女子代表キャプテンのLeah Williamson(リア・ウィリアムソン)がACLから9ヶ月ぶりに戻ってきました。
リアはカップ戦の対レディングとの試合で後半61分に出場して10分後にはBeth Mead(ベス・ミード)にアシストを記録。
試合後に「とても素晴らしかった。復帰の瞬間がどうなるかたくさん考えたけど、完璧だった」と答えています。(BBC)