個人的に気になったニュースやネタを掲載
先月悪性腫瘍が見つかったバイエルン・ミュンヘンのゴールキーパー マーラ・グロースについてクラブから新たなニュースが入りました。
10月に腫瘍と診断されたマーラ・グロースは回復の途上にあり、医療処置と治療は成功しました。ベストなシナリオだと彼女は1月から再びチームメイトと一緒にトレーニングを開始できる見込みとのこと。
クリスマスに最高のニュースが届きました
Mala Grohs auf Genesungsweg
12日のWCLで怪我をしたアレックス・グリーンウッド(Alex Greenwood)は内側側副靭帯(MCL)損傷で手術は無事成功したと19日にマンチェスター・シティが発表。
MCLだと6週から12週で完治すると言われているのでWSLのシーズン終盤には戻れるかもしれません。
リバプールのソフィー・ルンドガードが昨年3月にMCL損傷しましたが8月のキャンプでは完全復帰していたのでユーロはおそらく出場可能でしょう。(マンチェスター・シティ公式サイト)
Speedy recovery, Alex❤️🩹
ノースカロライナ・カレッジを退団した三浦成美がワシントン・スピリットに移籍しました。
2年+1年のオプションでの契約のようです。
ワシントン・スピリットはリヨンやロンドン・シティ・ライオネシズを所有するミシェル・カンがオーナーで元バルサのジョナタン・ヒラルデスが監督をしています。2024シーズンは2位で、プレーオフは決勝でオーランド・プライドに敗れていました。
ヒラルデスのサッカーは三浦成美さんには合いそうな気がするので来シーズンが楽しみです。(サッカーキング)(ワシントン・スピリット公式)
マンチェスター・シティ所属でオランダ代表のSBカースティン・カスパライ(Kerstin Casparij)が2027年までの契約延長に合意。
「素晴らしいね。(契約延長のオファーを)ずっと待っていたし少し時間が掛かったけどもう少しシティに留まることができて良かった」
「私たちは今とても良い状況にあると思っている。ワクワクしているし、これからどういうチームになるか見てみたいからこそ延長したんだ」
「監督が2027年までの契約延長にサインした後に彼と会話したんだけど、あと数年は残ると言っていたんだ。彼の作るチームの一部であってほしいから、私に留まってほしいと言われたんだ。それくらいしか言葉は交わさなかった。もちろん私も残りたかったからね、短い会話だった」
「監督は私に大きな信頼を寄せてくれていたし、試合全体の状況を見ることを助けてくれたし、シティが私にとってベストなチームであることを確信させてくれたんだ」
Kerstin Casparij signs contract extension to 2027
Decision to extend a ‘no-brainer’, says Casparij
ノースカロライナ・カレッジが三浦成美の退団をXやインスタグラムで発表しています。
ノースカロライナ・カレッジでは中盤のつなぎ役で欠かせない選手だったので退団は意外でした。
日本に帰るのか、他のNWSLのチームに移籍か、長野風花、エミリー・フォックス、リッケ・マドセンのようにノースカロライナからWSLに移籍するのでしょうか?
You'll always be a part of Courage Country💙
— NC Courage (@TheNCCourage) December 16, 2024
Thank you, @narumisoccer73. pic.twitter.com/FqcJex0b1j