女子サッカーニュース

個人的に気になったニュースやネタを掲載

2024/2/12

Lauren Hemp vs. Katie McCabe

昨日のFAカップからローレン・ヘンプ vs. ケイティ・マッケイブ

よくやりあってる2人、というかマッケイブが一方的に仕掛けているだけなんですが

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2024/2/9

パトリ・ギハロが代表復帰か?

前バルセロナの女子部門の責任者で昨秋スペインサッカー協会(RFEF)の女子部門のスポーツディレクターに就任したマルケル・スビサレッタがPatri Guijarro(パトリ・ギハロ)やMapi Leon(マピ・レオン)等の所謂「Las 15」のメンバーの代表復帰に向けて各人と話し合いをしているとのこと。
何人かの選手はスペインサッカー協会に対して未だ改善を要求しているものの協会は復帰に関して楽観的に捉えていて、ネーションズリーグでオリンピック出場権を得た場合はより前進するだろうと考えているらしい。(relevo.com)(X


Las 15:

2022年ユーロ敗退後の代表合宿でトレーニングや戦術の変化の必要性やビルダ監督の過干渉とも取れる管理に対して不満を訴え、9月に15人の代表選手がそれぞれ同じ手紙をRFEFにメールで送り、コンディションへの懸念を表明し、招集されないよう求めた。この15人が「Las 15」と呼ばれるようになる。(lasは定冠詞女性複数形)

メールの一部はマスコミにリークされ(後にリークしたのはRFEFだと明らかになった)、監督解任を要求したとの誤った情報が流れたりした。選手たちはリークは不正確で、あくまでチームの改善に対して耳を傾けてもらうために集団行動を起こしたと主張した。

それに対してRFEFはビルダ監督を支持し、15人に対して代表復帰に謝罪とクレームの取り消しを求めた。

その後代理人や個人スポンサーの働きかけによりアイタナ・ボンマティなどの幾人かの選手は代表復帰している。

15人は Laia Aleixandri, Ona Batlle, Aitana Bonmatí, Mariona Caldentey, Nerea Eizagirre, Lola Gallardo, Lucía García, Patri Guijarro, Mapi León, Ainhoa Moraza, Leila Ouahabi, Sandra Paños, Andrea Pereira, Clàudia Pina, Amaiur Sarriegi

2024/2/6

シェフィールド・ユナイテッドがジョナサン・モーガン監督を解任

2日、シェフィールド・ユナイテッドがジョナサン・モーガン監督を解任した。

当時レスター・シティで監督だったモーガンが、所属チームの10代の選手と3年近くにわたって秘密の関係にあったという証拠(提出はThe Athletic)を手に入れ、クラブはモーガン氏の立場はもはや維持できないとの結論に達しこの決断を下しました。

また、モーガンの元代理人は「この24時間の間に、ジョナサン・モーガンと、彼が担当していた選手との関係について新たな情報が入りました。我々は今後、いかなる立場でも彼と仕事をすることはなく、関係の解消は即時有効となる。この契約の解除は、我々のエージェンシーの完全性を維持するための重要な措置である」と声明を出しています。


シェフィールド・ユナイテッドは昨年の9月20日にMaddy Cusack(マディ・キューサック)選手が自殺するという悲しい出来事があり、10月にモーガンは自殺に関してクラブ内部調査の対象となって一時的にクラブから離れており、調査終了後の2024年1月に復帰していました。

マディ・キューサック自殺の件に関しては今年の1月にFAが独自の調査を開始し始めました。

参考記事:BBC(Jonathan Morgan: Sheffield United Women sack head coach)、

The Athletic(How Jonathan Morgan’s ‘immoral’ relationship with his teenage player led to Sheffield United sacking)

※The Athleticはサブスクサイト

2024/2/5

West Ham United Womenのスタメン

2月4日に行われたウェストハムとアーセナルの試合で、ウェストハムがウィメンズ・スーパー・リーグでスターティングメンバーにイギリス人が一人も名を連ねなかった最初のチームとなった。

ちなみにスタメンの国籍は日本3、オーストラリア2、フランス2、カナダ、ベルギー、スコットランド、アイルランドが1

2024/2/2

バルセロナのGKサンドラ・パニョス、シーズン終了後に退団することを発表

バルセロナのゴールキーパーSandra Paños(サンドラ・パニョス)、9年間在籍したバルサとシーズン終了後に別れを告げることを発表。

以下は彼女のステートメントの一部をGoogle翻訳したものです。

「ここで私はカンプ・ノウを満員にし、キャプテンの一人になれるというタイトルを超えた夢をかなえました。この時期に私たちが一緒に築き上げてきたものにとても感謝し、光栄に感じています」

「私にとって、私たちが将来の世代に残せる遺産はスポーツの成功を超えており、このクラブが社会の変革に貢献したことを非常に誇りに感じています」