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4節を終えて0勝3分1敗と過去最悪のスタートを切ったNWSLのポートランド・ソーンズはヘッドコーチのMike Norrisをテクニカル・ディレクターに、Rob Galeが暫定ヘッドコーチに就くことを発表しました。
ポートランド・ソーンズのGM Karina LeBlancは
「徹底的なレビューの後、我々はクラブと選手をより満足させるためサッカー部門を再編成する決断を下しました」と声明を出しました。(ESPN)
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーに初めて勝利するのに5年待たなければならなかったが、それが実現した時は2-1で勝利しWomen's FA Cupファイナルに2年連続で出場することになった。
アーセナル・チェルシー・マンチェスター・シティ以外のチームがトロフィーを手にするのは2005年にチャールトンがエヴァートンを下して以来となる。
「我々はまだ何も手にしていない。だが、先発も途中出場の選手も素晴らしいファンも全員が自分の役割を果たした」とマーク・スキナー監督は言った。
メアリー・アープスはBBCにこう語った。
「WSLで1年中上手くいかなくて辛かった。本当に困難だった。チームメイトたちはとても素晴らしかった。醜かったし酷かったけど私たちは勝ったんだから全然気にしないよ」
「私たちはファンに何かを与えるためにとてもとても勝ちたかったし、それが出来たことを誇りに思う。今シーズンの私たちは攻撃性に欠けていたけど、今日はそれが一番籠もっていたパフォーマンスだった」
「トロフィーを持ち帰りたいけどそのためには自分たちで勝ち取らなくてはならない。簡単ではないよ」(BBC)(The Guardian)
4ヶ月前に150万ドル、3年契約+1年のオプションで新契約にサインしたヒューストン・ダッシュのメキシコ代表ウィンガー、マリア・サンチェスがトレードを要求しているとのこと。
NWSLのトレードウィンドウと移籍ウィンドウは今週金曜の午前0時に閉まります。
ESPNに対してチームは「サンチェスは2023年末に結んだ契約下にある」と声明を出しています。
サンチェスは今回のポストシーズンでは制限されたフリーエージェント選手で、仮に彼女の要求を呑んだとしても彼女と契約できるチームは限られているようです。
ヒューストン・ダッシュは2022年に5人の監督がチームを指揮し、昨年も残り4試合で監督を解雇して12月末にスコットランドのセルティックス女子チームの監督だったフラン・アロンソと契約を結びました。(ESPN)
アイルランド代表でロンドン・シティ・ライオネス所属のメーガン・キャンベルのロングスロー
Fighting the urge to publicly go around to strangers and show people this because it’s a bit unreal.
— SHE scores bangers (@SHEscoresbanger) April 10, 2024
Imagine not getting to witness this?
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レアル・マドリー所属でマチルダスのウィンガーのヘイリー・ラソ(Hayley Raso)が6月のシーズン終了後にマドリーを去りそうとスペインのメディアが伝えている。
スタメン争いが激しく、先発で出場した試合が19試合中8試合しかないこと、
チャンピオンズリーグで勝点1と過去最低の記録で敗退、コパ・デ・ラ・レイナで準々決勝で敗退、
など今シーズンのマドリーの大不振が彼女の決断に拍車をかけているらしい。(optussport)