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ヴォルフスブルクがポーランド代表FWエヴァ・パヨル(Ewa Pajor)のシーズン終了後の退団をアナウンスしました。
エヴァ・パヨルはヴォルフスブルクで120試合93ゴールを挙げていて、今シーズンは15ゴールで得点ランキングトップ。残り1試合で2位とは4ゴール差なのでほぼ得点王は決まりでしょう。
バルセロナ移籍に内定していると言われていますがまだ正式発表はありません。(ヴォルフスブルク公式サイト)
昨年末あたりからチームを退団するのではと噂が流れていたマドリーとスペイン代表でピボーテを務めるテレサ・アベジェイラ(Teresa Abelleira)ですが、レアル・マドリードとの2年+1年のオプションで契約延長にサインすることになりそうです。
若くて優秀なセントロカンピスタのテレサ・アベジェイラは他国のビッグクラブも欲しがる逸材ですが、チームメイトとの良好な関係とサポートにより強い絆で結ばれていることが契約延長に合意した理由なのは疑いようがなく、クラブも来シーズン以降の更なる成長を約束したようです。
ここ数ヶ月ホームゲームで起こっていた「Tere, quédate(テレ、出て行かないで)」のチャントもようやく収まることになりそうです。(RELEVO)
アーセナルのオランダ代表FWフィフィアネ・ミーデマ(Vivianne Miedema)が7年間在籍したアーセナルを退団することを発表
Seven special years. The end of an incredible chapter.@viviannemiedema ❤️ pic.twitter.com/5dpqnjeNhZ
— Arsenal Women (@ArsenalWFC) May 13, 2024
ルイス・ルビアレスが2023年の女子ワールドカップ決勝後にジェニ・エルモーソにキスをしたことによる性的暴行と強要の疑いで裁判を受けることになった。
また、ルビアレスだけではなく、前スペイン女子代表監督で現モロッコ女子代表監督を務めるホルヘ・ビルダと元男子代表のスポーツディレクターでマジョルカやデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャで活躍したアルベルト・ルケ、RFEFの元マーケティング部長のルベン・リベラも強要の疑いで裁判を受けることになりそうだ。
National Courtは
「National Courtの判事Francisco de Jorgeはルビアレスが決勝戦の後合意のないキスをし、合意の上であったと証言するよう強要した、として口頭裁判を開くよう命じた」
「the head of Central Court Oneは検察・ジェニ・エルモーソ本人・スペインフットボール選手協会の要請に従い、性的暴行と強要の罪でルビアレスに対する裁判を開始することに同意した」と声明を読み上げた。
裁判はマドリードのAudiencia Nacional裁判所で行われるが日程は未定。
有罪になると最大18ヶ月の禁固刑が科される。
裁判所は、性的暴行の罪で起訴されたルビアレス氏の保釈金を65,000ユーロに設定し、24時間以内に支払うよう命じた。
4人は強要の容疑を否認しているが、10日以内に答弁書を提出しなければならない。(The Athletic)(BBC)
マンチェスター・シティのバニー・ショーがイングランド・サッカー記者協会(FWA)が選ぶ2023-24シーズンのFWA年間最優秀選手賞を受賞しました。
男子はフィル・フォーデンが受賞したので男女ともにマンチェスター・シティの選手が受賞。(FWA)
投票数順に並べると、