個人的に気になったニュースやネタを掲載
7月中旬以降の移籍・退団・契約情報
ルーシー・ブロンズ(Lucy Bronze) | バルセロナ→チェルシー 2026年まで契約 |
エリザベス・ターランド(Elisabeth Terland)) | ブライトン→マンチェスター・ユナイテッド 2026年まで契約 |
ジュリア・ドラゴニ(Giulia Dragoni) | バルセロナと2027年まで契約延長。24/25シーズンはローマにローン移籍 |
清水梨紗(Risa Shimizu) | ウェストハム→マンチェスター・シティ 2027年まで契約 |
デルフィーヌ・カスカリーノ(Delphine Cascarino) | リヨン→サンディエゴ・ウェーブ 2026年まで契約 |
林穂之香(Honoka Hayashi) | ウェストハム→エバートン |
ニキータ・パリス(Nikita Parris) | マンチェスター・ユナイテッドと1年の契約延長 |
フレデリケ・ソーゲルセン(Frederikke Thøgersen) | インテル→ローマ 2026年まで契約 |
カミラ・サエス(Camila Sáez) | マドリードCFF→ウェストハム 2026年まで契約 |
ロサ・オテルミン(Rosa Otermín) | セビージャ→アトレティコ・マドリード 2026年まで契約 |
ケイティー・ロビンソン(Katie Robinson) | ブライトン→アストン・ヴィラ 2026年まで契約 |
マエル・ガルビノ(Maëlle Garbino) | ユベントス→パリFC 2026年まで契約 |
オリアンヌ・ジャン・フランソワ(Oriane Jean-François) | PSG→チェルシー 2027年まで契約 |
イレネ・ゲレーロ(Irene Guerrero) | マンチェスター・ユナイテッド→クルブ・アメリカ(メキシコ) |
Alicja Materek | Czarni Sosnowiec(ポーランド)→バレンシア |
トニ・ペイン(Toni Payne) | セビージャ→エバートン |
サリ・キース(Sari Kees) | OH ルーヴェン(ベルギー)→レスター |
Inès Belloumou | バイエルン→ウェストハム 24/25シーズンはラツィオにローン |
メリッサ・ローリー(Melissa Lawley) | リバプール→エバートン |
エマ・スナール(Emma Snerle) | ウェストハム→フィオレンティーナ 2026年まで契約 |
シャニス・ファン・デ・サンデン(Shanice van de Sanden) | リバプール→パチューカ(メキシコ) |
エヴァ・ゲティノ(Eva Gaetino) | PSGと2026年まで契約延長 |
エステファニア・バニーニ(Estefanía Banini) | アトレティコ・マドリード→レバンテ・バラドナ(旧レバンテ・ラス・プラナス) |
ヴィアトリッキ サッリ(Veatriki Sarri) | ブライトン→エバートン |
FIFAがドローンによるスパイスキャンダルでカナダ代表に対して勝ち点6の減点と20万スイスフラン(約3500万円)の罰金処分を科すことを発表。
また、監督のベブ・プリーストマンと非公認アナリストのジョセフ・ロンバルディ、アシスタントコーチのジャスミン・マンダーに対し1年間のサッカー関連のあらゆる活動に参加することを禁止する資格停止処分を科したことを発表しました。(サッカーキング)
カナダサッカー協会の声明:
「FIFAの決定(勝点-6)が我々の選手たちに与える影響に対して深く失望しています。我々は、女子ナショナルチームの選手たちがいかなる不正行為にも関与していなかったことを理由に、過度に厳しい処分であるとして上訴の選択肢を模索しています」(COC カナダオリンピック委員会)
オリンピック公式サイトのこのページの国名をクリックすると選手一覧が表示されて、そのページの🔈スピーカーアイコンをクリックすると本人が自分の名前を発音しています。スピーカーアイコンが無かったり、押しても無音の選手もいます(スペインのライア・アレイシャンドリとか)。
アレクシア・プテジャス(Alexia Putellas)はプテリャスとLLをリャと発音していますが、テレサ・アベジェイラ(Teresa Abelleira)はLLをジャで発音しているのが分かったりします。
あと、フランスのWendie Renard(ウェンディ・ルナール)のRenardは私の耳ではウォワナァフとしか聞こえない……
当サイトの日本語表記は(特に非英語圏に関しては)本人や出身国の実況が発音している動画を発見した場合それを採用しているので、今後はカタカナにし難い発音を除いて今回の音声を元に変更する予定です。
ドローンの件についてカナダオリンピック委員会が声明を発表し、非正規のアナリストとアシスタントコーチの二人を解任し、監督のBev Priestmanが初戦の対ニュージーランド戦では指揮を執らないことになりました。また、カナダサッカーのスタッフに強制的に倫理に関する研修を受けさせると約束。
IOC・五輪組織委員会・カナダサッカー協会・FIFAとともに対応を検討し、必要であれば更なる措置をとる可能性があるとも声明では記されています。
カナダオリンピック委員会の声明:COC statement on drone incident in Saint-Étienne
CNN:サッカーNZ代表の練習中にドローン、カナダ五輪委が謝罪
7月26日追記:
カナダオリンピック委員会(COC)は25日、ベブ・プリーストマン監督を停職にし、残り全試合で指揮から外れると発表した。
マンチェスター・シティとイングランド代表のGKキアラ・キーティングがnitrous oxide(hippy crack 亜酸化窒素)所持で告発され、23日に裁判所に出廷することになりました。
nitrous oxideは別名laughing gas(笑気ガス)と呼ばれていて、軽い多幸感やちょっとしたことでも可笑しくなったり、お酒で酔った時のような感覚を得ることができます。
キアラ・キーティングは先月27日にクラスCの薬物所持の容疑で起訴されて23日に裁判所に出廷する予定です。
エティハドの練習場の彼女のロッカーも捜索されたと報道されています。
クラスCの薬物所持のペナルティーは罰金刑、社会奉仕活動、または警察による警告。重度の常習者の場合は2年以下の懲役、売人は14年以下の懲役になります。