個人的に気になったニュースやネタを掲載
オリンピック ドイツ代表メンバー
Goalkeepers: アン・カトリン・ベルガー Ann-Katrin Berger（ゴッサムFC）, メルレ・フロームス Merle Frohms（ヴォルフスブルク）
Defenders: ジュリア・グウィン Giulia Gwinn（バイエルン・ミュンヘン）, マリーナ・ヘゲリング Marina Hegering（ヴォルフスブルク）, サラ・ドアソン Sara Doorsoun（フランクフルト）, キャスリン・ヘンドリッヒ Kathrin Hendrich（ヴォルフスブルク）, サライ・リンダーSarai Linder（ホッフェンハイム）, ビビアンヌ・シュルツェBibiane Schulze Solano（アスレティック・クラブ）
Midfielders: ユーレ・ブラント Jule Brand（ヴォルフスブルク）, シドニー・ローマン Sydney Lohmann（バイエルン・ミュンヘン）, ショーケ・ヌースケン Sjoeke Nüsken（チェルシー）, レナ・オーバードルフ Lena Oberdorf（バイエルン・ミュンヘン）, エリサ・センス Elisa Senß（フランクフルト）
Attackers: クララ・ビュール Klara Bühl（バイエルン・ミュンヘン）, ヴィヴィアン・エンデマン Vivien Endemann（ヴォルフスブルク）, ラウラ・フライガン Laura Freigang（フランクフルト）, アレクサンドラ・ポップ Alexandra Popp（ヴォルフスブルク）, レア・シュラー Lea Schüller（バイエルン・ミュンヘン）
（DFB）
マリオナ・カルデンテイがアーセナルと契約
バルセロナを退団したマリオナ・カルデンテイ（Mariona Caldentey）がアーセナルと契約。
マリオナ、アーセナルにようこそ！アーセナルに加入した今の気持ちは？
マリオナ「ありがとう、ここに来られて本当にハッピーです。早くチームメイトに会いたいです。
今は奇妙な感じです、私は長く同じチームでプレイしてきたから。新しいチャレンジをするちょうど良いタイミングです、そしてアーセナルが新しいチャレンジをするのに相応しい場所だと感じています。だから私はここにいます」
アーセナルがあなたにとってそのような興味のあるプロジェクトなのは何故ですか？
マリオナ「アーセナルはクラブとして正しい道を進んでいます。ピッチ内でもピッチ外でも本当に素晴らしいです。
私はアーセナルの攻撃的でゲームを支配するプレイが大好きです。
そして、ピッチ外でのサポーターに対しての行動もずっと見てきました。また、サポーターがいつでもどこでも応援してくれることはとてもエキサイティングなことです」
Officially official.
— Arsenal Women (@ArsenalWFC) July 2, 2024
Mariona Caldentey is a Gunner ✍️
メアリー・アープスがパリ・サンジェルマンに移籍
マンチェスター・ユナイテッドを退団したメアリー・アープス（Mary Earps）がパリ・サンジェルマンに移籍しました。
「パリ・サンジェルマンの一員となることを大変光栄に思っています。新しいチームメイトと一緒にプレーするのが待ちきれません。パリ・サンジェルマンが引き続きヨーロッパのトップクラブの一つであり続けるために、今後の成功に貢献すると心に誓っています」（パリ・サンジェルマン公式）
カナダのオリンピック代表メンバー
カナダサッカー協会がパリオリンピックに臨むオリンピック代表メンバー18人+4人を発表
ゴールキーパー:
サブリナ・ディアンジェロ Sabrina D’Angelo（アーセナル）
カイレン・シェリダン Kailen Sheridan （サンディエゴ・ウェーブ）
ディフェンス:
カデイシャ・ブキャナン Kadeisha Buchanan （チェルシー）
シドニー・コリンズ Sydney Collins （ノースカロライナ・カレッジ）
ヴァネッサ・ジルス Vanessa Gilles （リヨン）
アシュリー・ローレンス Ashley Lawrence（チェルシー）
ジェイデ・リビエレ Jayde Riviere （マンチェスター・ユナイテッド）
ジェイド・ローズ Jade Rose （ハーバード・クリムゾン）
ミッドフィルダー:
シミ・アウジョ Simi Awujo （南カリフォルニア大学）
ジェシー・フレミング Jessie Fleming （ポートランド・ソーンズ）
ジュリア・グロッソ Julia Grosso （ユベントス）
クイン Quinn （シアトル・レイン）
フォワード:
ジャニン・ベッキー Janine Beckie （ポートランド・ソーンズ）
ジョーディン・フーテマ Jordyn Huitema （シアトル・レイン）
クロエ・ラカス Cloé Lacasse （アーセナル）
アドリアーナ・レオン Adriana Leon （アストン・ヴィラ）
ニシェレ・プリンス Nichelle Prince （カンザスシティ・カレント）
エヴリン・ヴィアン Evelyne Viens （ローマ）
予備選手:ガブリエレ・カール Gabrielle Carle、リジアンヌ・プルー Lysianne Proulx、シェリナ・ザドルスキー Shelina Zadorsky、ディアンヌ・ローズ Deanne Rose
ジェシー・フレミング、ジャニン・ベッキー、カデイシャ・ブキャナン、アシュリー・ローレンス、ニシェレ・プリンス、クインの6人は3大会連続オリンピック代表メンバーに入ったので今大会メダルを獲得すると3大会連続メダルを獲得することになります（リオ・オリンピック：銅メダル、東京オリンピック：金メダル）（CSA カナダサッカー協会）
財政難のレディング、来シーズンは5部リーグで戦うことに
FAはレディングが2部リーグのThe Barclays Women’s Championshipを脱退し、来シーズンは5部リーグに参加することを承認しました。
中国人オーナーが所有するレディングは数ヶ月にわたって財政的な不安を抱えていて、女子チームを救うために行われた買収提案も上手くいきませんでした。そのため、レディングはFAに5部リーグの参加を申請し、FAがそれを承認しました。
選手、スタッフやファンはこのニュースに打ちひしがれています。2022/23シーズンはWSLでプレイし、2019/20年シーズンに5位でフィニッシュしていたクラブにとっては急速な崩壊を意味します。
イングランドの女子サッカーの規定ではリーグから撤退した場合は少なくとも2つ下のカテゴリーから再参加できることになっていて、空きがあったのは5部リーグにあたるサザン・リージョン・フットボールリーグでした。
レディングは
「リーグの参加要件が改定された結果更なる資金の注入が必要になったが、これらの要件が女子サッカーの急激な成長に沿ったものであり、投資に対するリターンが少なくとも5年間は期待できないことは広く認識されている。残念ながらクラブの現在の財務状況を考えるとオーナーからの多大な資金提供なしには実現不可能である。
5部への降格がクラブに関わるすべての人にとって大きな失望となることを理解しています。 しかし、この解決策はクラブに女子サッカー部門を運営し続ける機会を与えるものです」
と声明を発表しています。
FAとthe Women’s Professional Gameは、この移行期間中にレディングと引き続き協力し、選手とスタッフがプレーし続け、働き続けることができるよう支援に注力します。これには、クラブの決定によって影響を受けるレディングのアカデミーの選手とスタッフの支援も含まれます。
来季のウィメンズ・チャンピオンシップは11チームで行い、3部に降格するのは2チームから1チームになります。
FA and Women’s Professional Game statement on Reading FC Women