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ヴォルフスブルクのMFレナ・オーバードルフがバイエルン・ミュンヘンと契約。契約期間は2028年6月30日まで。今夏からバイエルンに参加する。
「監督と強化部長と良い議論をして、クラブが今後数年間で成し遂げたいと考えているヴィジョンがとても気に入っているんだ。彼らは私にどんなポテンシャルがあるか、私からどんな力を引き出せるかを示してくれた。私はまだ完璧な選手じゃないと思うけど、そこに到達したい。夏まではヴォルフスブルクで全力を尽くして、その後新たな挑戦を楽しみたい」(バイエルン公式)
2月14日の14節の延期試合バルセロナ対レバンテは1‐1のドローで終わった。
これによりバルセロナのホーム連勝記録が79連勝でストップ。また、2019年にヨハン・クライフスタジアムが完成してからLiga Fのチームの中でレバンテが勝点を獲得した最初のクラブとなった。
スペインのマドリードCFFに所属するザンビア人のレイチェル・クンダナンジがアメリカのBay FCに移籍。
移籍金は€805K(日本円で約1.3億円)でチェルシーに移籍したマイラ・ラミレスの移籍金(€450K)レコードを大幅に更新。
移籍金が€1Mを超える選手が出るのもそう遠くはなさそうです。
フランスのオリンピック・リヨンのノルウェー代表ストライカーAda Hegerberg(アダ・ヘーゲルベルグ)がレキップ紙のインタビューで、
「フランスで10年プレイしていると、他の国で起きている事に目を向けるのは普通のことです。リヨンはフットボールをするには魅力的な場所だが、実際のところフランスは遅れをとっている。10年も経ちましたが、リーグとプロ選手としての地位の進化を見ることはほとんどありませんでした。私は自分の価値を分かっているから良い契約が欲しいです。私には良い契約を結ぶために力を尽くしてくれる素晴らしいエージェントがいます。そして、リヨンや他の場所の話がある」
このように語っていたので、おそらくイングランドのWSLやアメリカのNWSL、クラブレベルだとバルサの移籍を考えているようです。
ヴォルフスブルクのMFレナ・オーバードルフが数日以内にバイエルンと契約を結ぶ可能性がありそう、とのこと。
女子ブンデスリーガで最も価値のある選手と云われているレナはあと一年でヴォルフスブルクとの契約が切れるため、
ドイツ国外のビッグクラブが興味を持っていると度々伝えられています。
先月の冬の移籍期間では来シーズンからチェルシーでプレイする可能性が高いと報じられていましたが、急転直下バイエルン移籍の(噂の)ニュースが
入ってきました。(X)