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レアル・マドリー所属でマチルダスのウィンガーのヘイリー・ラソ(Hayley Raso)が6月のシーズン終了後にマドリーを去りそうとスペインのメディアが伝えている。
スタメン争いが激しく、先発で出場した試合が19試合中8試合しかないこと、
チャンピオンズリーグで勝点1と過去最低の記録で敗退、コパ・デ・ラ・レイナで準々決勝で敗退、
など今シーズンのマドリーの大不振が彼女の決断に拍車をかけているらしい。(optussport)
アメリカ女子代表でパリ・サンジェルマンに所属するコービン・アルバートが木曜の夜「攻撃的で、無神経で、人を傷つける」投稿をシェアしたことについて謝罪しました。
水曜に元アメリカ代表のミーガン・ラピノーはモーガンが先週アンチLGBTQコンテンツをリポストしたに対して強い批判をしたことで事態が大きくなりました。
ミーガン・ラピノーはインスタストーリーで"Wake THE FUCK up"、「私の信念の陰に隠れたい人々」、「あなたの信じているのは憎しみだけよ」と投稿したことで事態が大きくなったと思われます。
コービンは木曜の夜にインスタストーリーで
「攻撃的で、無神経で、人を傷つけるような投稿をシェアしたことは未熟で無礼であり、私の意図したことでは決してありませんでした。私は私自身に失望しているし、チームメイト、他の選手、ファンや友人、不快な思いにさせた人を傷つけたことに対して深くお詫びいたします」
と謝罪しました。(The Athletic)(The Guardian)
レスターシティのウィリー・カーク監督が選手と関係を持っていたことに関しての調査の結果、解雇されました。
ウィリー・カーク監督はここ3試合タッチラインに立っていませんでした。
「ウィリーのポシションを守ることができない程度のチームの倫理規定に違反したため、彼を解雇するという決断を下しました」とレスターは声明を出しています。
監督と選手との関係については昨日の代表発表会見でイングランド女子代表監督のサリナ・ヴィーフマンも「とても不適切」「不健全」とコメントしていました。
(BBC)(BBC:Player-coach relationships 'very inappropriate' - Wiegman)
元イングランド代表のキャプテンでマンチェスター・シティでもキャプテンを務めるステフ・ホートン(35)がシーズン終了後に引退することを発表しました。
マンチェスター・シティの最多出場選手で、イングランド代表でも121試合に出場していますが2021年以降は代表に呼ばれていません。
「引退をすると決断するのはとても難しいことです」
「どんな選手にも年齢というものはやって来るものですが、その言葉を口にするのは簡単ではありません。フットボールは私の人生であり、情熱であり、私はこれまでのフットボールキャリアを愛してきました」
「私がスタートした時よりも良い地点で去ることを願っています」
「私はフットボールをプレイする未来の少女たちにより良い将来を与えることに少しでも貢献できたのなら、と願ってます」
「次に何が起こるのか非常に楽しみです」
と言ったホートンは先日、夫で運動ニューロン疾患を患っている元リバプールのDFスティーブン・ダービー氏と、運動ニューロン疾患をもっと認知してもらうための178マイル行進でダービー氏の車椅子を自ら押して参加しました。
「でも今はマンチェスター・シティーのために全力を尽くすことに集中しています」
(BBC)
3月23・24日は男子の代表ウィークのため「Women's Football Weekend」として、男子チームのスタジアムで試合をする機会を得ます。
実際、WSLの11のチームが男子チームのスタジアムで試合を行うことになるが、ウェストハムvsチェルシーとサンダーランドvsダラムの試合だけが男子チームのスタジアムで行われない。
今シーズン男子チームのスタジアムで試合をしていない唯一のチームがウェストハム女子チームだ。
「それがクラブにとって大きな優先事項であることは承知しています」ウェストハムの監督リハンヌ・スキナーは言う。
「私たち全員がロンドンスタジアムでプレイしたいと思っていますし、願わくば、今年か来年のうちに解決して頻繁に試合が行われるようにしたいです」
(BBC)