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バルセロナの新監督は前任のホナタン・ヒラルデスの元で3シーズンアシスタントコーチをしていたペレ・ロメウ(Pere Romeu)に決定しました。契約は2026年6月まで。(バルサ公式)
アーセナルを退団したフィフィアネ・ミーデマ(Vivianne Miedema)がオランダメディアでのインタビューで今後について語っています。
「以前から7月のユーロ予選までに決断したいと言ってきましたし、まだ2週間あります。私がどのクラブに行くかはパートナーのベス・ミードや弟とたくさん話しています。良いプレイをしたいならオフザピッチでも幸せであることが重要です。
ヨーロッパの他の国でプレイすることにも前向きです。私にとって最も重要な事は上手く馴染んで、満足のいくような扱われ方をされて、チャンピオンズリーグでプレイすることです。
私の意見ではイングランドは最もベストで競争力のあるリーグだと思いますが、他のリーグの扉も間違いなく開かれています。私は27歳なのでこれからがキャリアのピークになることを願っています」(AD.nl)
ヴォルフスブルクを退団したエヴァ・パヨル(Ewa Pajor)がバルセロナと契約。契約期間は2027年まで。
ヴォルフスブルクでは2015年から2024年まで所属して196試合で136ゴールをマーク
𝑃𝑎𝑗𝑜𝑟 𝑒́𝑠 𝑐𝑢𝑙𝑒𝑟 💙❤️ pic.twitter.com/bWkOWpJpxc
— FC Barcelona Femení (@FCBfemeni) June 17, 2024
バルセロナ・アーセナル・マンチェスター・シティが今夏の注目すべき移籍を計画しているとRelevoが報じています。
数日前アーセナルはキーラ・ウォルシュ(Keira Walsh)に強い関心がある、とThe Athleticが報じました。
キーラ・ウォルシュはバルサに満足していますが常に母国への復帰を望んでいて、昨シーズンもその可能性を見据えていましたがバルセロナがそれを阻んでいた模様。実際、アーセナルとバルセロナは契約の条件について交渉を進めています。
ここで注目されるのがマンチェスター・シティのライア・アレイシャンドリ(Laia Aleixandri)です。バルサのライア・アレイシャンドリへの関心は以前から存在していたが、キーラ・ウォルシュの移籍の可能性によりその動きを加速させているようです。
数日前、バルサからマンチェスター・シティへのオファーはまだ出されていないものの、MARCAはバルサがライア・アレイシャンドリに関心を持っていると報じました。Relevoによると、この動きはより進展しておりスペイン代表の選手が来シーズンバルサのユニフォームを着る可能性が高いとのことです。
ライア・アレイクサンドリは守備的MFとセンターバック・サイドバックの役割をこなし、バルサのスタイルに適合します(2017年までBarcelona Bに所属)。
マンチェスター・シティがチームの中心選手の1人であるライア・アレイシャンドリを簡単には手放さないでしょう。契約もあと1年残っています。
バルサが彼女を獲得するには一定の金額を支払う必要がありますが、キーラ・ウォルシュをアーセナルに売却して資金を確保すれば、ライア・アレイシャンドリ獲得の資金を確保することが出来ます。(Relevo)
ユーロ2024に参加しているデンマーク代表はデンマークサッカー協会と新たに4年契約を結び、男子代表と女子代表が同額の報酬を受け取ることが決定しました。
これを実現するために男子代表は保険適用範囲の縮小と報酬の増額の拒否を受け入れたと、FIFPRO(国際プロサッカー選手会)が発表しました。
デンマーク選手組合のミカエル・ハンセン氏は「これは女子ナショナルチームの条件を改善するための特別な一歩です。選手たちは自分たちの条件の向上を求めるのではなく、女子チームを支援することを考えました」とFIFPROによる声明で述べました。
「アンドレアス・クリステンセン、トーマス・デラニー、クリスチャン・エリクセン、ピエール=エミール・ホイビェア、シモン・ケアー、カスパー・シュマイケルを含む交渉チームにこの計画を提示したとき、彼らは非常に喜んでいました」と、ミカエル・ハンセン氏は述べました。
「これは彼らが責任を果たしていることを示しており、他のナショナルチームにより良い機会と条件を提供するという考えを彼らはとても気に入っていました」(The Athletic)